2010年9月に開催された神戸アートマルシェで立ち上がった「Artをつぶやく学生プロジェクト」

略して「アーつぶ」

より多くの方にアートに触れて頂く機会を提供すべく活動しています



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2011年4月7日木曜日

わくわく!

改めてご挨拶。こんばんは。いけめぐです。 写真と他のお話とを一緒に書くととんでもない長さになりそうなので、別投稿します。

早いもので展覧会が終了して1週間以上が経ちますが、脱力はしていません。

この展覧会を行うにあたって、わたしたちアーつぶが何を考えたのか。
わたし自身が何を考えたのか。
また、何を考えるべきだったのか。

個人的なことを書かせてもらいます。
あくまで、個人的なことです。

わたしたちは何を発信したいのだろう、という根本的なことがとても難しい。
展覧会を企画したい!という強い意志があっても、なんで?どんな?と行き詰る。
自分の知識は浅はかで、アートの強さがわかってない。

それでもやりたい、やりたい、続けたい。

理由がはっきりしないのに、これはどういうことなのかな?と考えました。

そして思い出しました。
人間というのは、楽しいことや面白いと思ったことは、他人に伝えたくなる生き物なのだそうです。
どこかの本で読みました。

わくわくすることを共有したいというのは、もはや性のようなものでしょう。
わたしたちが考えなければならないのは、それをどのようにして皆さんに伝えるか、です。
企画があることを知っていただかなければ、どうにもなりません。
宣伝を間違えると、それがどれだけ楽しいものであるのかも充分に伝わらずに終わってしまう。
そうならないために、わたしたちが出来ることは何だろう。
次回展覧会…には限らず、今後ずっと考えていかねばならない課題です。


ブログ……これ、本当に何を書こうか悩みますね。
もうすぐ「いまなに」の打ち上げがあるので、そのレポならしやすいと思うのですが笑

ところで、現在「アーつぶ」の後輩を募集中です。
とは言え新入生には限りません。
アートに触れたいとか、企画やってみたいとか、楽しいことをやりたいっていう気持ちさえあれば誰だって大歓迎です。
関西の大学に通っている方はぜひぜひご連絡ください!

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